今日はレッスンの途中で、
「国際宇宙ステーションが見える日」。
少しだけ電気を落として、
みんなで窓の前に集まりました。
今日はね、
はっきり見えたんです。
夜空を横切っていく光を、
トウシューズで一生懸命立ちながら、
黙って、じっと、目で追う子どもたち。
練習のときよりも、
「立とう」と意識しているときよりも、
不思議なくらい、みんな安定して立っていて。
「見たい」「感じたい」って気持ちが、
身体を自然に支えてくれるんだなぁと
思わず見入ってしまいました。
バレエの時間に、
宇宙を一緒に見上げる夜があるなんて。
踊ることも、立つことも、
きっとこういう“心が動く瞬間”と
ちゃんとつながっているんだと思います。
今日は、
とても特別で、
とても静かで、
とても美しい時間でした。